新しいWindows環境にAndroidstudio3.3をインストールしようとしたところ、
running intel® haxm installer
で止まって一晩たっても先に進めない現象発生。
running intel® haxm installer
で止まって一晩たっても先に進めない現象発生。
intel® haxmはAndroidエミュレータを動かすために必要となる様で、新しいWindows環境が仮想マシンであることが原因と判明。
解決するためには仮想マシンでIntel VT-xを有効にする必要がある。
VMwareであれば仮想マシンの設定から有効にできるが、Hyper-vからではコマンドで有効にする必要がある。
MS情報はこれ。
↓
https://docs.microsoft.com/ja-jp/virtualization/hyper-v-on-windows/user-guide/nested-virtualization
実際のコマンドはこれ。
↓
Set-VMProcessor -VMName <VMName> -ExposeVirtualizationExtensions $true
無効にするときはこれ
↓
Set-VMProcessor -VMName <VMName> -ExposeVirtualizationExtensions $false
コマンドを実行しようとしたかExposeVirtualizationExtensionsオプションが効かない。
よくよくMS情報を見るとWindowsServer 2016またはWindows 10からの機能と記載がある。
そのためWindowsServer2012R2から2016にアップグレードする。
再度実行する。
↓
仮想マシンのバージョンを5.0から8.0に上げろと言ってる。
めげない。バージョンを上げる。
↓
対象の仮想マシンを選択し、右の"構成バージョンのアップグレード"をクリック。
警告出るがそのままアップグレードする。
再度Intel VT-xコマンドを打つ。
で、解決。
再度Androidstudioのインストーラーを実行し、無事にインストールされました。
終わり。
0 件のコメント:
コメントを投稿